ここでは、ご相談・ご依頼までの流れについて、説明します。

 通常は、

 ご 来 所 相 談

ご 依 頼( 委 任 )

という流れになります。

ご来所による相談

 奈良西大寺法律事務所の法律相談は事前予約制となっています。
 電話またはメールにて、ご予約ください。
 なお、相談料は30分ごと5500円(5000円+消費税)です。

 電 話 0742-52-9000
     (受付:平日 午前8:00~午後6:30)
 メール 弁護士ドットコムのページ

【ご来所相談時に必要なもの】
 ① 少しでも関係がありそうなものは、とりあえずご持参ください。
 ② 認印(念のために。シャチハタ不可) 

※ご来所の際には、お約束の時刻の2、3分前にお越しください。ご来所が早すぎると、前のお客様の法律相談中などで、入室をお待ちいただく可能性があります。

電話またはメールによる相談

 電 話 0742-52-9000
 メール 弁護士ドットコムのページ

 正確を期すため、弊事務所では面談相談を基本としており、電話またはメールによる相談は、面談相談の要否の振り分けなど、面談相談を補助するものと位置づけています。そのため、電話・メール相談は、10分程度の簡易なものを想定しています。
 電話・メールによる簡易な相談の相談料は無料です。なお、通話料・通信料等はご相談者の負担となります。
 電話でのご相談には電話で、メールによるご相談はメールで、原則として弊事務所営業日の営業時間帯に、それぞれ回答等させていただきます。

ご注意ください

 メールでのご予約・ご相談の場合、ご自身のメールアドレスのつづり間違いやメールの受信設定などにご注意ください。
 PCからのメールを受け取らない設定にしているなどの事情で、弊事務所からのメールが届かないことがよくあるようです。そのため、設定につきましては特に慎重にご確認ください。
 万一、3営業日内に返信等がない場合には、お手数ですが、あらためてお電話をくださいますようお願いいたします。

ご依頼

 法律相談の結果、依頼をしたいというご希望があり、かつ、費用面や方針について条件等があえば、ご依頼いただきます。
 費用の詳細等を明記した委任契約書を作成し、委任状を作成・交付していただいて、正式にご依頼となります。

【ご依頼時に必要なもの】
 ① 認印(シャチハタは不可)
 ② 本人確認書類(ご依頼者様の運転免許証など) 

 なお、相談をしたからといって依頼までしなければならないということはありません
 相談のみで終わってもかまいませんので、ご安心ください。

相談・依頼を受けられない場合

 弁護士がご相談・ご依頼を受けられない場合として、たとえば以下のものが考えられます。

  •  相談日時のご希望と弁護士の都合があわない場合
  •  ご依頼を受けることが相談者様の利益とならない場合(例:弁護士費用が経済的利益を上回って赤字になる場合、勝てる見込が乏しい場合など)
  •  相談者と弁護士が信頼関係を築くのが難しいと思われる場合
  •  利益相反に当たる、またはそのおそれがあると思われる場合

 特に利益相反については、弁護士は相談者様に事情の説明をすることができないことが多いです。何卒ご理解ください。